北海道でもレッツラゴーや
はいどーもこんばんわ!!!!!!
疲れた体に鞭打って、仕事遂行してやりました。
しっかり仕事してこそ、休日にヲタ活が出来るというもの。
働かざるもの、推すべからず。
素晴らしく良かった10/8 札幌プラザ2・5で行われたトークショーについてのお話を。
(メモを取ってなかったのでかなりのうろ覚え、
かつ話をかいつまんでるので流れがバラバラですごめんあそばせ)
名古屋シネマスコーレ企画
恋のクレイジーロード祭り。
ゲストは主演の田中俊介さん、坪井篤史さん、森裕介さんの3人。
会場の札幌プラザ2・5は映画館ではなく、
多目的ホールのようで、定員400名弱。
入り口は小さめだけれど、中に入ると赤いシートがずらっと並んで
大きいスクリーン(舞台)があり、ここはシネコンか?と思うほどの迫力。
スコーレはこのスクリーンの1/16(坪井さんいわく)とのこと。
昔からそこにあるような、どこか懐かしい雰囲気を感じる素敵な場所でした。
会場のスタッフさんもみんないい人達ばかりでとっても良かったなあ!
2部は上映前のトークショーだったので、
あまり本編には触れず映画の話をメインに。
映画秘宝に出たエピソード。
湖畔の映画祭にて坪井さんが審査員をしたことがきっかけで、
映画秘宝の編集長の方に恋クレを見てもらい、
ぜひ田中さんにインタビューを!ということで決まったそう。
見開き2ページの大きい田中くんアップのお写真。
坪井さんに編集長からファンの方が見たいのはどんな田中さんですか?という質問があり、
硬派、元気、セクシーな田中俊介の3択が。
セクシーな田中さんを!ということであの写真になった、、かもしれない。
さすが田中トップヲタ坪井さん、ヲタクの気持ちわかってるなあ。
誌面の文字構成しかきてなかったみたいで、坪井さんも田中くんも物を見てびっくりしたんだって。
そりゃあそうだ、表紙にあんなにおっきく名前入ってたし。
田中くんはきっと白黒ページだろうと見ていたら見つからなくて、
騙された~って思いながら見返したら斎藤工さんより先にカラーで出てきてとっても嬉しかったって!
ん~~~わたしも嬉しかった~~!予想以上に大きい誌面。
恋クレ撮影にあたって多重人格殺人者の本を読んでいた田中くん。
インタビュー時に本の名前が分からず内容のみを伝えたら、
編集長がその本を知っていて、なんとそれが映画秘宝のMOOKで出てた本だったらしい。
なんて本だったかなあ、肝心なところ忘れてしまった、、
偶然というか必然というか、巡り合わせなのかね~~~。
365日映画生活を続けて4.5年(ブログにあげるようになったのはここ1.2年)、
連載か本でも出したらいいのにと唆される田中くん。
自分なんか、と恐縮していたところが可愛かった☺️
坪井さんが毎日映画を見ることがどれだけ凄いかを熱く語り、
白石監督と坪井さんは少し意地悪なので、田中くんとの会話に
恐らく知らないであろう映画の話をちょこちょこ入れて、
あっこれ知らなかったの田中くんごめん~!っていう天丼なやり取りをしているみたいです。
早く会話についていけるようにいっぱい映画見ちゃう推し、ほんと可愛いぞ!??!
田中俊介がキャスティングされてたらと思う映画や、
田中くん本人がやってみたかった役の話になり、
坪井さん「人気原作コミックの実写化にキャスティングされてたら違って面白くなっていたかも。」
森さんも同じく有名映画と、「田中くんがやっていた経験を生かした野球映画。
野球映画はキャストも多いし、またいろんな繋がりができてきっと成長できると思う。」
田中くん本人は、「【君の鳥はうたえる】。大きな盛り上がりがあるわけではない映画だけれど、出演者がしっかり見せ場を作ってて全然飽きない。」
それを聞いた坪井さん、寝ても覚めてもに田中くんが出てもおかしくなかった!!と(笑)
べた褒めパワダン~!いいぞいいぞ!もっと言って~!
釜山で東出さんとお写真撮ってた田中くん、再び恐縮です(可愛い)👼
白石監督、坪井さん、田中くん、マネージャーの4人で最初に映画の話をした際に強姦魔もできる?と聞いたら
マネージャーと一緒に出来ます!と即答したところから本気度をばちばち感じた話。
田中くん緊張しすぎてずっとはい!とこくこくうなづく子になってたらしい。見たかった〜!
白石監督作品で、男性が主演なのはとっても少なくて恐らく2本?らしく、
坪井さん「松坂さんも田中くんも、芝居に嘘がないから主演で使っているんじゃないか。
松坂さんは芝居一本の俳優さんだけど、
田中さんは芝居とボイメンと二足のわらじでそれをそつなくこなしてしまうから凄い。
※大阪シネヌーヴォの支配人さんも恋クレから田中くんを知ったので、
ボイメンの田中くんを見てびっくりしたそうです。
田中俊介には難しい役を与えれば与えるほど伸びる、
新しい田中俊介が出てくる(こんなニュアンス)」
うんうんうなづいたり、遠くを見たり、喜びをいっぱい噛みしめる田中くん。
かわいいよ~~~!嬉しいねえ良かったねえ。
こうやって尊敬してる監督にそう思われていたり、
説得力のある良くも悪くもはっきりしてる坪井さんから評価されて推されて、
今まで続けてきたことがやっと報われてきた感。
忙しいスケジュールのなか主演だから各地の劇場で挨拶して
なんて真剣に映画に向き合っているんだろ~~~。
映画へのまっすぐすぎる気持ちにいつも泣かされてしまう。
トークショーの内容が良すぎて、全田中推しに聞いて欲しかった。
恋クレは何十回も見てるし見に行くから、このトークショーを円盤化してくれ!
わたしは坪井さんと田中くんが出会ってくれて、絶対的に良かったと思っています。
シネマスコーレ っていう自分のフィールドを持ってるから、
まずはそこの人たちに田中俊介を届けてくれて。
監督達からの信頼も厚いからこんな面白い俳優がいるんですってプレゼンしてくれてて。
映画界の妖精さんの口癖は、間違いなく「田中さん」だ~。
白石監督がやっぱり田中俊介とまた映画がやりたいって思って、
どうやら長編の脚本とか考えてくれているみたいですよ。
「まだ田中くん本人には言ってないけど、監督さん達が田中俊介の存在に気付き始めてる。
水面下でいろいろ動いている」って坪井さんが言ってて、当分田中俊介旋風は終わらなそう!
え~~~ん田中くんはちゃめちゃに愛されてる😂😂
大スクリーンでみる推しの演技はいつにもましてギラギラで、
さすが目だけでも演技するなあって感じたし、
演技が大好きっていう気持ちを純粋に応援していきたい📣!
※ボイメンのルーツはミュージカルで、その時から演技が好きっていう鉄板のお話をしてたよ~
映画館でみる推しがイキイキしててべらぼうに好きだなあ。
俳優田中俊介として、これからも息の長い映画に出て欲しいなあと思ったモブおばさんなのでした。
長々お読みいただき、ありがとうございました!
~完~