白銀のギャップ野郎との出会い〜エピソード0〜
どうもこんばんわ!!!!
画像はいつもいつでも私服が最高of最高な推しの写真です。
推しの前ではどうにもこうにも内なる自分が邪魔をして
猫なんて被りたくないのに丸かぶりせざるを得ない
コミュ障くそくそフッ軽キモヲタ ゆです!!!!!!
推し以外と話してる自分が何ならめちゃくちゃ楽しそう。
推しと一番楽しそうに会話できるようになりたいモブおばさんです。
今日はや~~~っと推しにハマったきっかけを話すよ!🤟
私がせっせかせっせか休日返上日本全国津々浦々古今東西喧嘩上等遠征三昧で応援しているのが、
「BOYS AND MEN 」通称ボイメン 名古屋の町おこしお兄さん。
東海エリア出身・在住の、名古屋を中心に活動している男性10人組グループです。
その中でも最推しはテーマカラーシルバー白銀のギャップ野郎
田中俊介さんだということは、言わずもがなだと思います。
私がボイメンを応援するようになったのは約1年半前。
まさか自分が男性アイドルにハマる日が来るとは、夢にも思いませんでした。
平成最後の大どんでん返し!!!!!
一番自分と無縁だと思ってたものですし、
なんなら思いっきりその道は避けてました。
だって生まれてこの方、根っからのヲタク気質なんだもん~。
いいものにお金を払いたくなる性分なので、底がない。
コンテンツ継続のために金を払う、足繁くライブハウスに通う、
家族友人周りに布教する、なんなら現場に連れて行く、オフ会を開催したりファンを増やす等々、、、
好きなものへの情熱バイタリティがぐんぐんぐるとなので、
好きと気付いたら猪突猛進、その道を突き進んで行くだけのザ・ぶっちぎりヲタクです。
そんなわたしがハマるきっかけになったのは
彼の代表作「ダブルミンツ('07)」です。
ここから田中推しになった人、めちゃくちゃ、いや、相当いるよね?????
も~~~~~本当にこの作品「田中ダブル俊介ミンツ」、、、
完全に映画の後、ボイメンで検索ゥ!してました。
当時、わたしは須賀健太くんのヲタクでして。
黒ミツオの高校生時代を彼が演じるということとで見に行きました。
須賀くんは元々人に優しくとかALWAYSの時から好きで、
明日をつかめ!(後にメンが出てたのを知ることになる)あたりの金髪時代からいい具合に成長したなあ、
そこらへんの若者って感じで可愛いなあ、私服めっちゃ好きだなあ、
音楽のセンスもいいなあ、あかん、これはきっと好きやなあ~~???となり、
須賀くんの前に応援していた若手俳優がハイステ(ハイキュー!!の舞台)を見にいっていたので、
暇だし見て見るかとバレーボール経験者の母を連れ銀座の映画館のライビュを取り、
ダメ元で千秋楽の当日券に並んだところ見事当選し(こういうところで謎の強運を使ってしまう)、
うっかり中に入って生で見てしまったところからどハマりしました。
明日美子先生の作品はにわかもいいところですが、高校生の頃同級生を読んでいて。
その手のものが苦手だった自分が唯一ハマることの出来た作品だったんですね。
男性同士のリアルな描写にまだ戸惑いや恥じらいを感じていたあの頃(今は全然平気むしろ美味しい)、
繊細なタッチに嫌悪感等を抱くこともなく、すとーんと案外あっさり受け入れることができた漫画家さんです。
てわけで、ダブルミンツはまだ読んだことがなかったけど
明日美子先生原作だし、推し(当時は須賀くん)も普段やらない役所で頑張ってるし、
これは見に行かないといけないのでは?って興味本位で見に行きました。
当然ヲタク思考回路で、映画は勿論公開初日の朝イチ回っしょ!と意気込んでいたのですが、
せっかくなら明日美子先生がいる回にするか?と2回目あたりの舞台挨拶を取り、劇場に向かいました。
あと明日美子先生がどんな人なのかもすごい気になったので(物静かで言葉一つ一つを選びながら、凛としていてお美しい素敵な方でした)。
この回は確か上映前の舞台挨拶で、
目のこえた生粋の明日美子先生フリーク達が恐らく大半を占める、
静かだけれど独特な空気感に包まれていた記憶があります。
客席に問いかけられても遠慮がち控えめ淑女達が多かったような、、?
は~~推し(当時は須賀くん)かわいいなあ~~~とにっこにこしながら見ていたのですが、
まあ会場の雰囲気がね、厳かな雰囲気なんですよ。
映画化への期待とか不安とか、好きだからこそめちゃめちゃシビアに見てしまうというか。
そんな中なのでアットホームというよりかは、
しっかり話をきくお客さんがとっても多くて。
その中で頑張って盛り上げようとする田中くんが目を引いて。
あれ?この人アイドルだっけ?タレントだっけ?
きちんと喋れるし場を盛り上げようとするしなんか凄いなあ~~~って俳優さんとしてやってる方ではないのに立派だなあほうほうと思ってみていました。
顔もいいし声も素敵だしかっこいいな~~って。
ほんとそのくらい。だって当時の推しは須賀くんだったから!!!!!
推ししか見えない!みたいな時期あるじゃんそれそれ。
そしてついにダブルミンツの話の内容を全く知らない
スーパーハッピー能天気おばさんが映画をみることに、、、、
続く